病院の特長

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感染症センター

センターの目的

 新型インフルエンザ、SARS等の新興感染症をはじめ、重症肺感染症、(薬剤耐性)肺結核等の診療および、併発症(悪性腫瘍、重症呼吸不全、消化器疾患・腎不全・AIDS・膠原病リウマチ)をもつ結核患者の治療など多種の感染症疾患に対応します。また小児および妊婦結核に対応可能な府内唯一の医療機関です。そのため、院内感染対策を実施、他施設への指導も行っております。府の結核対策や政策医療に対応した診療・研究・専門医育成活動を行っています。

診療内容

専門治療

新型インフルエンザなどの新興感染症への対応
  • 外来、入院
  • 一般診療の継続と安全性の確保
  • 地域医師会との連携による教育、啓発活動
多剤耐性結核患者など難治性結核の診療
併発症を有する結核患者の治療
  • 腎不全(血液透析)
  • 一般診療の継続と安全性の確保
  • 肺真菌症
  • 消化器外科疾患
  • 周産期及び小児結核
  • AIDS
  • 膠原病、リウマチ性疾患(特に生物学的製剤投与時)
  • 悪性腫瘍

 

研究・教育・啓発その他

結核菌株のVNTR分析、MRSAのPOT法などの分子疫学的手法を用いた診断技術の臨床研究
地域への新興感染症の啓発活動
大阪府の感染症対策との連携~接触者検診などの結核対策や疫学調査への協力等

医療設備・検査

医療機器・設備

  • 陰圧換気個室、高換気設備、空気殺菌機、排菌患者専用待合室
  • 腎不全併発治療用の透析室(機器2台)、小児結核患者用陰圧設備(4室6床)
  • AIDS治療用陽圧換気個室(4床)
  • 感染防止用車椅子テント(SARS、高病原性インフルエンザ用)
  • 結核菌検査機器

 

検査

  • 核酸増幅法検査、液体培地法、迅速薬剤感受性試験法など最新の結核菌検査法を導入
  • 喀痰塗沫陽性の90%以上は30日以内に結核菌の検出・同定と薬剤感受性試験成績報告が可能
  • 結核菌に対するRELP分析(DNA指紋法)、VNTR法(迅速遺伝子解析法)、MRSAに対するPOT法など分子疫学的手法を用いた診断は、感染源の調査等に役立っている。

主な診療実績(平成25年度症例数)

症例数等

  • 結核入院勧告・措置新患者数:320人(新しく結核を発症し入院された患者さん)
  • 多剤耐性結核新入院患者数:10人(少なくともINH, RFPを含む抗結核薬に耐性がある患者さん)
  • 小児結核退院患者数:4人
  • 結核合併分娩数:4件
  • 結核合併白内障手術数:9件
  • 人工透析実施結核患者数:7人

 

チーム医療、カンファレンス等

  • 結核治療は感染症内科を中心に全診療科が担当し集学的治療を実施
  • DOTSカンファレンス(入院・外来)

診療科等

診療科 感染症内科各診療科臨床研究センター
主なスタッフ、チーム
  • 感染症センター長 : 田村 嘉孝(臨床検査科主任部長)
  • 専門医師3名、感染症看護専門看護師1名、感染管理認定看護師2名
  • DOTSカンファレンス (保健所とも連携した治療継続・完了に向けた服薬支援)
診療場所 【外来】感染症センター(感染症内科外来棟)
【病棟】5B,6A,7A,9A,11A(多剤耐性結核病床12床)、小児結核対応病床6床(4室)、(AIDS対応病床4床)
施設認定 日本感染症学会連携研修施設、日本リウマチ学会教育施設、日本アレルギー学会認定教育施設(内科)、エイズ治療拠点病院

診療のご案内

地方独立行政法人 大阪府立病院機構
大阪はびきの医療センター

〒583-8588
大阪府羽曳野市はびきの3-7-1

TEL:
072-957-2121(代表)
FAX:
072-958-3291(代表)
072-957-8051(地域連携室)

外来受付時間

平日:午前8時45分~午前11時

外来休診日

土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日


交通案内