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MRI(磁気共鳴画像検査装置)

 

平成26年1月にMRI装置を更新しました。

四肢や乳房専用のコイルを導入しているため従来よりも幅広い検査に対応できるようになっています。

MRI検査は、強い磁場と高周波の組み合わせで体内にある水素原子などの分布や状態を調べて画像にする検査です。体のいろいろな方向の断面の画像が簡単に得られ、病気の発見に優れています。
今回導入したMRI装置は1.5テスラの磁場強度を持つ最新鋭の装置であり、次のような特長を有しています。

 

  1. 従来よりもノイズの少ない高画質の画像
    細かいところまでよくわかるので、正確な診断ができます。(図1)
  2. 広範囲を一度に撮影可能
    これまでは何ヶ所にも分けて撮影する必要があった広い範囲も、一度に撮れるので、検査に必要な時間が短くてすみます。(図2)
  3. 多くの特殊な撮り方
    血管だけを画像にできるので、血管の病気が簡単にわかります。拡散強調画像も従来の画像よりもより鮮明に画像を提供する事ができます。
  4. 検査中に発生する騒音が軽減
    従来に比較して静かになりました。また、検査中はヘッドホンとバックグラウンドミュージックで、より快適に検査を受けていただけます。

この装置でわかる病気には、次のようなものがあります。

  • 脳、脊椎、脊髄、骨盤内臓器(子宮、卵巣、前立腺など)、肝臓、胆嚢、膵臓、肩関節、股関節、膝関節、等の病気
  • 脳の血管、胸や腹の血管、手足の血管の病気。(動脈瘤、静脈瘤、動脈狭窄、など。)
  • 全身の骨への癌の転移の有無
  • 胆管、膵管、尿管の異常も描出可能
  • など

 

図1
頭部を正中で縦切りにしたMRI画像(人体の矢状断面)です。脳や口の中の構造が細かくわかります。

 

図2
首の骨~背骨~腰の骨を正中で縦切りにしたMRI画像(人体の矢状断面)です。広い範囲の骨や脊髄を一度に検査できます。

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