看護部

充実した教育体制が当センターの魅力です。

当センターにおけるキャリア開発は、一人ひとりの生き方へのニーズと組織の活性化へのニーズ、その両方を満たすことを目指しています。そのために個々が主体的・計画的にキャリア開発をするクリニカルラダーシステムで、レベルに応じた段階的教育を取り入れジェネラリストとしての実践能力向上と、スペシャリストとしての段階的成長を実現する教育プログラムを採用しています。
また、看護師としての基礎を作る新人教育では、着実に基礎知識・技術が習得できる教育制度とプログラムで安心して学べる環境を整えています。

新人教育

体制

自部署では経験できない基礎技術の習得に向け、ローテーション研修を取り入れました。
新人教育プログラムに、他部署、他部門のあらゆる人たちが積極的に関わり、病院全体で新人看護師を支える体制を整備しています。

年間研修

ローテーション研修

自部署では経験できない看護技術を学ぶためにローテーション研修を行います。
また、自部署を離れて自分の看護を見直す機会やリフレッシュに繋げます。

日程(基本):オペ室2日、ICU3日、11A(結核病棟)3日

☆新人看護師からの感想☆
  • 自部署で経験できなかった処置をすることができて、看護師として自信もついた。これからも頑張ろうと思った。
  • 他病棟や他部署と連携を取りながら患者をみているということも学ぶことが出来た。
  • このローテーション研修は自分にとってすごく貴重でこれから看護師をやっていくうえで重要なものになった。

クリニカルラダーシステム

看護師の臨床能力を看護実践能力、管理能力、役割能力、研究能力の4領域・5段階に分類し、看護職員一人ひとりが計画的に自己能力の開発を行っていくためのシステムです。レベル別研修をはじめ、目標管理や組織での役割を通して、実践能力向上を図ります。

専門看護コース

大阪はびきの医療センターでは専門病院として、呼吸器・がん・アレルギーの慢性疾患の看護に力を注いでおり、看護師の知識と技術の向上を目的とし、各ラダーレベルに応じたシリーズの自主研修を実施しています。
各専門分野のエキスパートが講師を担当し、院内からの参加はもちろん、周辺の医療施設の職員も受講しています。
具体的には、専門コースの初級、中級では、疾患や看護のより専門的知識を深めるための講義を開催しています。
専門コース上級では、講義だけでなく、事例検討や抄読会を加え、患者のアドヒアランスを高め、自己決定を支援できる人材育成を目的としています。

令和元年度お知らせ(レベル初級)

当センターのスペシャリスト

専門看護師(CNS)

  • 慢性疾患看護(呼吸器看護):2名
  • がん看護:1名
  • 小児看護:1名

認定看護師(CN)

  • 緩和ケア:2名
  • がん化学療法看護:1名
  • 感染管理:1名
  • 慢性呼吸器疾患看護:2名
  • 認知症看護:1名

院内認定

ORCスペシャリティナース

  • 呼吸器看護分野:8名
  • がん看護分野:3名
  • アレルギー看護分野:7名

委員会認定

  • 感染管理スペシャリスト:19名
  • 救急看護コース:65名

その他

  • 呼吸療法認定士:23名
  • 小児アレルギーエデュケーター:12名