診療科・部門のご案内

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気胸センター

気胸とは

 気胸とは、何らかの原因で肺に穴が開き、空気が漏れて胸腔内に溜まっている状態を言います。多くの場合は、呼吸がしづらい、胸や背中に痛みを感じるといった症状を伴います。気胸は、その成り立ちにより「原発性自然気胸」と「続発性自然気胸」に分けられます。「原発性自然気胸」はいわゆる若者の気胸で肺そのものには原因がなく胸膜の一部がブラと呼ばれる袋になり穴が開くことで生じる疾患です。
 一方で、「続発性自然気胸」は、肺気腫や間質性肺炎、肺がんのように何かしらの疾患があり、これが起因となって発症する疾患です。この疾患は中高年で肺機能が低下している方が多いため、症状や病状が複雑化することが特徴です。

 

概要

 地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センターでは、呼吸器専門病院として、呼吸器に関する外科・内科専門医が数多く在籍しております。
 その特色を生かし、気胸に関して、診断~治療・手術~術後のケアまで内科・外科医が連携し、患者さんへの負担を軽減することを目的とした気胸センターを開設しました。
 呼吸器専門病院として、病態の複雑な続発性気胸の患者さんが多いのも特徴ですが、外科・内科医が協力して治療に取り組んで参ります。
 ※続発性自然気胸は、高齢者が多く、時間が経つと、症状がより複雑化したり、「寝たきり」となって治療効果が乏しくなることがありますので、速やかに専門病院での治療を受けることをお勧めします。

気胸とは?(PDF 562KB)

 

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スタッフ紹介

気胸センター長   門田 嘉久(現 呼吸器外科主任部長)
副気胸センター長   松岡 洋人(現 呼吸器内科主任部長)