呼吸器・アレルギー・感染症等の専門病院として
専門病院としての4つのセンター
当センターは、開設以来70年近くとなり、結核患者に代わり、慢性閉そく性肺疾患などの慢性呼吸器不全(COPD)が増加し、アレルギー疾患も多様化しております。さらに肺がんが死亡率第1位となり、新興感染症が毎年のように発生しております。そこで、以下の4センターを設置しております。
- 呼吸器ケアセンター
急性呼吸不全の集中治療から慢性期の治療とケア - 腫瘍センター
各種癌の診断から治療と緩和ケア - 感染症センター
結核予防の地域活動から結核と結核後遺症、新興感染症、2類感染症に対する診断と治療 - アトピー・アレルギーセンター
重症・難治性のアレルギー疾患の診療と治療成果向上の開発(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギー、アレルギー鼻炎、好酸球性副鼻腔炎)