在宅酸素療法をご利用の皆さまへ

在宅酸素療法をご利用の皆さまへ

 令和74月より、酸素ボンベ管理の安全性確保のため、在宅酸素室を閉鎖いたします。運用変更に伴い、これまでのように自由にボンベを持ち出していただくことができなくなりますので、外来受診の際は残量をご確認のうえご来院いただき、ボンベ交換が必要にならないようご準備ください。ただし、万が一、ボンベ交換が必要となった場合にはボンベのご準備をさせていただきますので、受診科の看護師にお声がけください。その際は、交換にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

また、液体酸素をご利用の方は6階リハビリテーション室までの移動をお願いすることになります。

お手数をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、本件に関するご質問や不明な点がございましたら、受診科の職員にお気軽にお問い合わせください。

大阪はびきの医療センター  院長 山口誓司