その他

薬局

院内感染などの防止のために、医師、看護師、薬剤師、検査技師、事務員らから成るチームです。主に薬剤面からチームをサポートしています。
また、ASTでは抗菌薬の適正使用の推進を支援するために専門の知識を持った薬剤師1名を専任で配置しています。

入院患者さんの栄養状態の改善を目指し、医師、看護師、管理栄養士、検査技師等、他のスタッフと共にNST専門療養士の薬剤師も活動しています。

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回診やカンファレンスに参加し、医師や看護師などの多職種のスタッフと協働し、チーム医療を実践しています。薬剤師は痛みなどの症状緩和のための薬について、情報提供や処方提案を行っています。

皮膚科医師、担当看護師とともに回診に参加し、創傷被覆材の使用状況の確認や使用薬剤の評価や提案を行い、薬剤の適正使用に貢献しています。

喘息で長期入院している子供たちに対し、医師・看護師と協力し、喘息の知識や薬の使い方などについての講習を行っています。

舌下免疫療法導入の子供たちと保護者に対して、小児アレルギーエデュケーターの資格を持つ薬剤師が、医師・看護師と共に講習を行い、安全性を確保したうえで、集団初回投与を実施しています。

アトピー教室や糖尿病教室にも他の職種とともに参加し、薬についての講習を行っています。

薬剤師1名が治験管理業務を兼務しています。また、薬局にて治験薬を管理し、適正に治験が行われるよう努めています。