アレルギー・リウマチ内科
診療の特色
喘息を中心としたアレルギー疾患の内科的な診療を行うとともに、関節リウマチなどの自己免疫疾患の診療に力を入れています。
- 近年、これらの疾患の治療は、対症療法から、炎症を制御する本質的な治療に、大きく変化しました。特に、抗体製剤をはじめとする分子標的薬は、ステロイドのように広範囲に作用する薬剤と異なって、疾患の原因となっている標的に特異的に作用することで、副作用の少ない有効な薬剤であることが期待されています。
- 私たちは、この大きな流れに沿って、最先端の知識や技術を取り入れて、適切に治療を行っています。
- 令和3年度からは、日本リウマチ学会専門医が2名就任されリウマチ診療が充実しました。関節リウマチのみならず、膠原病への対応も可能となりました。
※当科では化学物質過敏症の診療は行っていません。
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