感染症センター

センターの概要

新型インフルエンザ、COVID-19、SARS等の新興感染症をはじめ、重症肺感染症、(薬剤耐性)肺結核等の診療および、併発症(悪性腫瘍、重症呼吸不全、消化器疾患・腎不全・AIDS・膠原病リウマチ)をもつ結核患者の治療など多種の感染症疾患に対応します。また小児および妊婦結核に対応可能な府内唯一の医療機関です。そのため、院内感染対策を実施、他施設への指導も行っております。府の結核対策や政策医療に対応した診療・研究・専門医育成活動を行っています。

関連部門

診療科 感染症内科各診療科、臨床研究センター
主なスタッフ・チーム 感染症センター長 : 田村 嘉孝(臨床検査科主任部長)
専門医師3名、感染症看護専門看護師1名、感染管理認定看護師2名
DOTSカンファレンス(保健所とも連携した治療継続・完了に向けた服薬支援)